【建物解体業 HPリニューアル実績】神奈川座間市のビイエス様｜ホームページ制作9800円～東京台東区のエグゼクティブクリエイション/反響重視のホームページ制作

初期制作から5年以上経過し、新たなwebスタンダードにマッチするようフルリニューアルを行いました建物解体専門ビイエス様のサイトです。以前のリニューアル前はライトグリーンベースの明るいイメージのwebデザインでしたが、今回大幅にビジュアルを変更し、落ち着いた印象の紺色をメインカラーにしています。

全体的なカラーリング変更と共に、信頼度の要素を強めており、ファーストビューの見せ方も大きく変わっています。

リニューアル前よりも透明感あるクリアなデザインを基調に、コーポレートロゴデザインのようなカッコ良さを重視したTOPページ/下層ページです。メイン画像下のGREETINGコンテンツ及びフッター等、ページ横幅を指定しない形式で、従来よりもワイドで広がりを感じるレイアウトにて制作。

新たなホームページ制作実績紹介：解体業のビイエス様リニューアル

トップリニューアル時のポイント

サイトリニューアル前のデザインは自然を感じるイメージの画像を中心に使用していましたが、今回のデザイン改築時には先進性や都会的な雰囲気を感じる写真を活用し、より今風でより透明感ある印象をユーザーへ与えられるよう工夫。

会社としての3つの特徴等掲載内容の中身は大幅な変更を加えず、デザイン的な見せ方/打ち出し方の変更を行っています。こちらのPOINT3点に関しては、サイト全体のCVRに関わる部分のため、従来以上に目立つように訴求力の高いコンテンツデザインにしています。

サイト訪問者に対し、明確に伝えたい内容は敢えて他とは異なるビジュアルを重視しつつ、ユーザーの視線が集まるよう文字フォント・カラーリングを変化させました。

トップページ中段コンテンツにあたる「WORK」では一般戸建/個人住宅向け、各種店舗及び企業向け、倉庫/工場向け工事、アパート/マンション等総合住宅向けの4カテゴリに分け、閲覧者がどういった建物の解体ニーズなのか？に沿った、分かりやすいコンテンツを意識しています。

ページ下部「CONTENTS」は施工事例・求人情報・ピックアップ・お問い合わせ/現地調査依頼と、閲覧者が見たい情報へ早期に辿り着けるよう配置しました。

こちらのコンテンツデザインも透明感あるグラデーションの紺色を基調にし、文字は視認性の高い見せ方で作成を行いました。シンプルながらもお洒落なwebデザインとなっています。

下層デザインリニューアル時のポイント

下層ページも旧ホームページのグリーン系から紺色へと変更の上、新たなタイプのデザインへと変更。リニューアル前よりも下層メインビジュアル部分の縦幅を広げることで、訪問者がTOPから下層へ遷移した際のファーストビューイメージをダイナミックにしています。

各下層ページ毎に異なるメインビジュアル画像で制作し、ページ毎の変化を意識しています。ホームページ全体の回遊率向上へ繋がるよう、努めました。サイト訪問者のサイト滞在時間が延びれば延びるほど、延長されることでご相談フォーム経由のメール・電話連絡率が高まる傾向にあります。

”いかにユーザーに多くのページやコンテンツを見てもらうか？”へ重きを置いています。ビジュアル的なカラーリング/文字フォント等の変化、コンテンツデザイン/形状の変化など工夫できる点は多々あります。

どのページもスタンダードな見せ方・統一形式で制作を行う方が容易で、制作工数も軽減することができますが、最終的な仕上がりと成果率を高めるためにも各下層ページの打ち出し方の工夫が重要です。

【今回の記事の執筆者】

カスタマーサポート部/チームリーダー　webディレクター：渡邉真帆