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ホームページを活用し 売上・成果を上げる方法満載

【プラスチック製品製造 web制作】株式会社大橋化工様

こちらは弊社お客様よりご紹介をいただき、会社ホームページのリニューアルを行いました株式会社大橋化工様です。和歌山県西牟婁郡と愛知県豊橋市をメインにプラスチック製品の開発製造・噴霧塗装されています。
 
今回 既存コーポレートサイトの改修ということで、リニューアル制作時に「掲載情報の整理」と「ユーザーに対し、より分かりやすく伝えたい情報が伝わること」を重視しました。またビジュアル/内容が飽きないよう、見出しの工夫やインパクトある高解像度写真・魅力的な画像を活用し、メリハリあるコンテンツ制作を行っています。
 
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プラスチック製品製造 ホームページ制作:大橋化工様(和歌山県)

ファーストビューとなるTOPデザインの強化点

TOPページ上部から中段コンテンツまでの良し悪しは全体的な閲覧数及びコンバージョンへと影響を与えるため、会社としての「事業内容が伝わること」と「印象的なビジュアルであること」の2点に配慮し、制作を行います。ファーストビューから1、2スクロール以内のヘッダー・メインビジュアル・メインV下コンテンツの見せ方にこだわり、洗練された雰囲気となるよう制作の上、修正を重ねる必要があります。
 
ヘッダー左上部のサイト名部分やグローバルメニュー、メインビジュアルと、それぞれのデザイン要素をうまくまとめつつ、訴求力が高まるよう工夫します。メインビジュアルはjQueryによる画像切替えを導入しており、1枚目はモノクロで印象的な塗装器機のアップ写真、2枚目は上空からのカメラアングルで撮影した工場地帯の夜景、3枚目は固くなり過ぎないよう笑顔で仕事中の女性の画像を使用しています。
 
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そして、メインビジュアル下はコンテンツレイアウトをイメージ画像エリアと文面エリアと2分割形式にし、「当社について」「当社の技術について」「当社の製造製品について」を掲載しています。メイン画像エリアから中段コンテンツまでが自然に繋がるよう制作いたしました。
 
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重要なTOPデザイン制作はクライアント・担当ディレクター・他クリエイターからの意見も取り入れながら最終的な着地デザインを目指します。その際に、時には一つ一つの意見に翻弄されてしまい、全体的なデザインコンセプト・方向性がズレていってしまうケースがあります。しかしデザインの方向性がズレてしまったり、基本コンセプトがブレてしまうと中途半端なデザインになります。
 
そのため、これを避けるべく最初のディレクション及び制作開始時に”ブラしてはいけないPOINTを明確にすること”が大切です。
 
 

コンテンツ制作時のPOINTと注意点

webサイトのフルリニューアルを行う場合、デザイン面の一新は勿論、これまでのサイト運用によってボリュームアップされたコンテンツ整理や全体的な仕様の変更など、取り組むことは多岐にわたります。
ですが「ホームページのリニューアルを進める」となると、どうしても最初にデザイン/ビジュアル面へ焦点が当たりがちです。しかし、それと共に大規模なコンテンツ整理をすることができる良い機会でもあります。
 
 
既存掲載内容と今後新たに追加するコンテンツについてを把握の上、適切に掲載情報を整理し優先順位付けを行い、ユーザーが読みやすく分かりやすいコンテンツ作りをしなければなりません。特に下層ページは上から順に見る時に、視線が自然と次のコンテンツへ移っていき”伝えたい内容がしっかりと伝わること”が重要です。
 
た内容が飽きないよう「インパクトのある見出し作り」や「高解像度の魅力的な写真を適宜レイアウトする」、「メリハリを加えられる装飾を工夫する」等も必要となります。
 
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各エレメントがうまくマッチするようデザインの方向性、明度、カラーリングも調整を行います。
 
他にもコンテンツにおける面積の割合も重要です。各エレメントのサイズ・長さの割合や比によって、全体的な見え方/デザインが変わってくるので、面積割合を調整する作業は実はwebデザインを進める上でとても大切です。一言で面積と言っても、画像部分やTEXTエリア、空白エリアなど様々な面積があります。
 
それぞれのコンテンツデザインが優れていても、それを1画面として見た時に統一感が無かったり、雑多な印象を感じてしまわないよう配慮しなけれなりません。その中で、”面積の割合”をうまく調整することで綺麗にまとまります。
 
 
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
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建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
 
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
 
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
 
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