こちらのLP立ち上げ実績は株式会社ヒガシ21様 ニッセイロジティクスセンター東大阪サイトで、2019年11月から運用スタートの大型物流センター誕生に関する告知サイトになります。何と1万坪超えの物流施設で、施設の概要として所在地は勿論、敷地面積・延床面積、構造・規模等に関する詳細情報をページ上部へ掲載しています。
他にもランディングページ中段には”ヒガシ21がご提供する物流ソリューション”として、主な4つのPOINTをレイアウトいたしました。こちらのLPの主な制作目的は「東大阪に新たにできる物流センターについて、多くの会社/人々に知ってもらうこと」で、認知度向上を重視していますが、通常のLP同様、トップコンテンツ⇒メインコンテンツ/ボディコンテンツ⇒フッターコンテンツ/クロージングといったフローでサイト訪問者へメッセージを伝える構成です。
特にTOPメインコンテンツはHP同様、こちらのデザインビジュアル・キャッチコピー・インパクトにより、次のメインコンテンツ/ボディまで見てもらえるか？が変わってくるため、注意をして制作しなければなりません。こちらの出来次第で、そのLPのコンバージョンが決まると言っても過言ではないでしょう。またLP上部へ明確にそのサービスの利点や特徴・強みを載せ、効果的にユーザーへ伝える必要があります。
LP制作実績：東大阪・東京のヒガシ21様ニッセイロジティクスセンター
LPの全体的な色味はヒガシ21様の公式コーポレートロゴのカラーリングにあわせ、白背景に対し、鮮やかなオレンジ色と爽やかなブルーで配色しています。
ランディングページ制作時：ボディ部分のPOINT
LPのボディ部分では、メインビジュアルで端的にアピールした内容の詳細/概要/根拠などを載せることが多いのですが、今回は「大型物流センターがこの土地にできることで、どう物流に携わる人々や会社の利便性が高まるか」そして「施設内で実際に稼働した際の物流の効率化の内容」「付加価値を創出する、施設運営」「各クライアントにあった運営提案」についての解説を掲載しています。
このようにボディコンテンツでは”その情報を見た人に対し、どういった利点を伝えるのか？”を意識し、意図的に各セクションの見せ方にメリハリを付けることが大切です。そしてこの利点は数が多ければ多い程良いといったものではなく、ズラッと多くの内容を掲載しても単純にスクロール回数が増え、本当に見せたい・伝えたい内容が薄れていくリスクもあるので注意しましょう。
ボディコンテンツの終わりではその内容を読んだことで、安心/信頼が生まれ「一度まず相談をしてみよう」「詳細にする問い合わせをしてみよう」とユーザーに思わせられれば成功、良いランディングページ構成になっていると言えます。
今回のロジティクスセンターサイトでは”4つのPOINT”を打ち出し、そして最終的にフッター/クロージング部分で物流戦略運営・物流ソリューションに関するお問い合わせへ繋がる「LP内専用メールフォーム」を設置しています。こちらのフォームに対し、サイト訪問者が内容を入力し、メールの送信完了にまで至るにはフォームより上部の前段階で、ユーザーから信頼を得なければなりません。
サイトのSSL対応について
新規webサイト制作の際、最近ではSSLへの初期対応をお勧めしています。今後webサイトはインターネットセキュリティの強化、不正アクセス・ウィルス対策等をより強化していく流れとなっているため、サイトの完全SSL化は非常に重要です。こちらのロジティクスセンターLPも最初からSSL対応で制作を行っています。
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