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【反響を上げるHP運営系】2025年お盆休業に確認したいHP内容

2025年8月のお盆休み(夏季休業)は明日からという会社さんも多いかと思います。弊社では「長期連休時にもし空いた時間がありましたら、是非一度 ホームページの掲載内容確認をお願いします!」と よくお客様へお話をしています。

普段の通常稼働日は本業の様々な業務が優先で、特に緊急性のないホームページ掲載内容に関する確認や修正更新はどうしても後回しになりがちです。

 
そのため連休時の数時間、現ホームページについて古い掲載内容はないか?または新たに更新追加すべき内容はないか?または前回の作成から7年以上経っているため、リニューアルを検討すべきか?等に関して 一度落ち着いて確認されるのをお勧めします。今回は”お盆休み中に是非チェックをお勧めするPOINT”についてを載せたいと思います。
 
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2025年 夏季休業中にチェックすべきHP掲載内容(反響アップに向けたHP運用系)

まず基本的なお知らせ等に関するチェック

最初に、そもそも「夏季休業のお知らせ」がTOPページに載っているか?を確認します。お取引先やホームページを見ての新規お問い合わせユーザーへ いつからいつまでが休業なのか?を分かるようにすることが大切です。
 
次に今後オフィス移転や新たな支店・営業所等の開設/閉鎖の案内や、別のイレギュラーな休業のお知らせ、新サービスのリリースなど ホームページを通じ、知ってもらいたい内容はないか?を確認・検討します。オフィス移転や新たな支店の開業については「いつ新たな場所で営業が始まるのか?」や新たな電話番号/FAX番号の他、外観/内装写真と共に新たな住所の地図もあった方がユーザーに分かりやすいのでお勧めです。

 
新たなサービスのリリースについても「具体的なサービス提供内容」「どういった特徴と利点があるのか?」や「いつからサービスが開始されるのか」等 できるだけ具体的な内容を載せた方が有効です。
 
 

既存掲載コンテンツのチェック

こちらは最も基本的な確認ですが、会社情報の確認として住所/電話番号や営業時間、主な取引先・取引金融機関、各種許認可番号等に変わりはないか?の他、TOPページから会社概要、サービス内容ページ、実績紹介ページ、お問い合わせフォームページ等について、現在の内容が最新かどうかをチェックします。
 
修正更新モレが多いのがサービス内容に関するページで、既に提供が終了しているサービスが載っているままであったり、新サービスに関する内容が未掲載の場合があります。掲載自体はされていても詳しく書かれていない場合もあるため、その場合は新たに詳細な内容を多く追加すると効果的です。

また、実績紹介も数年前に
載せたままの状態で、最近の新たな実績が未掲載のケースが多くあるので注意しましょう。一度、「未掲載の事例はないか?」「掲載したと思っていたけれど、未掲載だったものはないか?」等の確認をお勧めします。
 
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SEO対策面のチェック

次に見落しがちなのが”SEO対策キーワードに関する確認”です。現在ホームページHTMLソースに設定されている”メイン及びサブSEOキーワードはこのままで良いのか”を今一度確認します。意外と初期作成 当初のキーワード設定のままになっていて、実は現在”もっと注力すべき/上位ランクした方が良いSEOワードが別にある”パターンがあります。

 
また「SEOキーワードは現在の設定で問題ないものの、今の検索順位はどうか?」です。設定キーワード自体は適切でも、そのキーワードで実際に検索した際 何位ぐらいに表示されるか?が重要です。
 
もし順位がカナリ低い場合 or以前よりも大幅に落ちてしまっている場合、そのSEOキーワードにて上位へ上がるようHTML、タイトルタグやページ本文等へのキーワード設定、外部被リンク面の対策の他、サイト評価の向上へ繋がる施策を今後打つ必要があります。
 
 

ホームページリニューアルに関する検討

初期制作及び 前回のHPリニューアルから何年ぐらい経過をしているか?”を確認します。確認してみると、実は前回の作成から10年以上も経っている!というケースもあるのではないでしょうか。

10年前と現在とで比べると、例えば 当時主流であったページ横幅よりも現在の方がずっとワイドサイズであることが分かり、新しいPCモニターでサイトを見ると 左右に大きな余白が表示されてしまうといったことも多くあります。

 
またモバイル対応になっておらず、スマホで閲覧をした際 PC版ホームページが縮小サイズで表示され、非常に見にくい状態であるケースもあります。他にも”デザイン自体に古さは感じないか?”も大切です。同業他社のホームページと比較し、明らかにデザイン・作り・仕様が古く 見劣りする場合はやはり注意です。
 
そして”以前より反響が落ちていないか?”も重要で、「検索順位は変わらず良く、アクセス数も大きな変化はなし、でもお問い合わせ数が減っている/成果率が落ちている…」場合、ページビジュアルが要因の可能性があるため、今後HPリニューアルを検討すべきと言えます。
 
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その他のチェックPOINT

上記4つのチェックポイントの確認が完了したら、「SSLに対応しているか?」「Googleアナリティクスは計測できているか?」「ページ表示速度に問題はないか?」といった細かな確認、専門ツールによる確認も実は行うべきです。
 
こちらは以前も何度か詳しく解説していますが、SSLに非対応の場合 ブラウザによっては「セキュリティ面に問題があります」とページ表示ができなかったり、そもそも アクセスログ解析が正しく設定できていないと月々のアクセス確認や今後の改善点の検討ができないといったマイナスがあります。

ホームページの表示速度が遅い場合、端末によってはなかなかページ表示ができず離脱要因になる、
また検索順位の低下へ繋がる等 大きなマイナスがあるので、こちらも定期的にチェックした方が良い内容です。

 
 
【今回の記事の執筆者】
カスタマーサポート部/チームリーダー webディレクター:渡邉 真帆
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建設業/製造業を中心に300以上のホームページ制作の経験を積む。ディレクション時、クライアントから「事業の強み/差別化のPOINT」を引き出すことが得意。
 
日々IT・PCに関するリテラシー向上に努め、Webのことは勿論、お客様の多様なお困りごとを解決。エグゼクティブクリエイションの中でも特に顧客満足度の高いディレクター。
 
社内では癒し系なものの、クライアントとの打ち合わせ時のキリッと具合は別人のよう
得意なこと:アクティブリスニングと笑顔 苦手なこと:料理と口喧嘩
 
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