医療機関・健診センター様向けWEBサイト作成・運営について｜ホームページ制作9800円～東京台東区のエグゼクティブクリエイション/反響重視のホームページ制作

前回のブログ記事では「歯科医院様向けのサイト作成」に関しご紹介をしました。
今回はその続きとして、内科や心療内科・呼吸器科・循環器科・消化器科などの医療機関様、健康診断や人間ドック等を行う健診センター様向けのサイト作成・運営について詳しく掲載いたします。

内科・心療内科・婦人科・呼吸器科等
医療機関様向けWEBサイト作成

エグゼクティブクリエイションでは、内科や循環器、消化器科などの診療を行う医療機関様向けホームページ作成から、人間ドックや各種健康診断を行う健診センター様向けのWEBサイト作成および運営を行っております。

こういった医療機関様のWEBサイトのTOPページには「患者さんへのお知らせ」を頻繁に掲載することが多くなっています。

「インフルエンザ予防接種のお知らせ」から「新たな医療設備の導入のお知らせ」「新たな検査に関するお知らせ」「休診日のお知らせ」など様々な情報を分かりやすく掲載する必要があります。

また「対応診療科目」ページには内科や外科といった表示だけでなく、具体的にどのような治療に対応しているかを明記します。

例えば循環器科であれば、不整脈や心電図に異常があった方や脂質検査で異常があった方、高血圧の方向けの検査・生活習慣病の改善プログラムなどを行っていますといった具体的な内容があった方がサイト訪問者に分かりやすくなります。

人間ドックにも一般的な標準コースやがん検診コース、乳がん検診コースなどの種類があるため、各コースの検査項目や内容、それによって「どういった健康状態が分かるのか」の記載も載せた方が効果的です。

その際に、説明文だけでなく表や図等も掲載するのをお勧めしております。

医療機関様のホームページの場合、「問診票のダウンロードコンテンツ」も設けますと、来院前に患者さんが予めインターネットからダウロードし、問診票を記入した状態でお持ちになられるので、来院された際の流れがスムーズになります。

クリニック紹介やセンター紹介ページでは、院内の医療設備をご紹介します。
こちらも設備写真だけでなく、どういった検査・治療に使用するかの説明もあると有効です。それと共に、一般企業よりもさらに「建物の外観」や「受付・待合等の内装」をご紹介するコンテンツが重要です。

どのような雰囲気の医療機関かをあらかじめホームページで確認してから、ご来院される患者さんが多くなっています。

そのため、最寄駅からのイラストのアクセスマップやGoogleMAPなども必須です。

医療機関様は多くの患者さん・企業の個人情報を取り扱うため、「個人情報の保護方針ページ」も設けますと、サイト訪問者への信頼度の向上へ繋がります。

「情報セキュリティの指針」も掲載するのをお勧めします。

サイト訪問者が必ずチェックするコンテンツ、「診療時間表」や「休診日」「対応科目」「お問合せ・ご予約電話番号」「住所」といった情報はできるだけ全ページの目立つ場所、ヘッダーやサイドメニューなどへ掲載をした方が良く、サイトユーザビリティの向上へと繋がります。

弊社医療機関のお客様のアクセスログを見ると、スマートフォンからのアクセスが増えており、サイトによってはスマホ端末からの閲覧がＰＣを超えているホームページも複数あります。

また、来年からは「Googleのモバイルファーストインデックス」の展開予定もあり、PCサイトのSEO対策をしっかりと行っていても、モバイル（スマホ）対応をしていないと「スマホの検索ランキングが低下する大きなリスクがある」ので、医療機関様のWEBサイトにとってスマートフォン対応は今や必須といえます。

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