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ホームページを活用し 売上・成果を上げる方法満載

ホームページ制作・SEOに関するよくある質問と回答 8

今回もホームページ制作・更新時に「よくいただく質問とそれに対する回答」を分かりやすく掲載いたします。サイト公開し、更新運営時にご質問をいただくことが多い内容を2つご紹介します。

一つは「ホームページ制作の際、画像が多い方が良いのか? 文章が多い方が良いのか?」でサイトへの掲載原稿を作られる時に多い疑問です。
もう一つは「事例等の更新をする際、新しい内容へ入れ替えるべきか?追加をするべきか?」です。こちらは弊社サポート担当者が、ホームページ運営サポート訪問時にお客様よりよくいただくご質問です。


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Q:ホームページ制作の際、画像が多い方が良いのか?文章が多い方が良いのか?

A:そのページが何を目的としたページかによって決まりますが、一般的なページは適切な画像とテキスト文章とのバランスが大切です。

画像ばかりのページの場合、Googleからの検索上の評価は低く、検索結果でも上がりにくくなります。逆に画像が殆ど無く、テキスト文ばかりが続いているとサイトユーザーがアクセスした際、内容を読む気にならずサイト自体から離脱されてしまう場合もあります。
折角、ボリュームある良い内容をサイトへ掲載をしても読まれなければ、やはり勿体ないです。

そのため、サイトを巡回し検索順位を決めるGoogleのクローラーに評価され、サイトユーザーにも読まれやすい『適切な画像とテキスト文の割合』が重要です。

ただ、制作事例やギャラリー等の「画像を見てもらうことを目的としたページ」は画像が多い方が良いですが、やはり写真と共に画像に対する解説やコメントもあわせて載せた方が、サイト訪問者へ分かりやすいため良いでしょう。

画像を中心としたページは、画像の掲載サイズや掲載数にも注意した方が良く、高画質の画像を複数枚1ページ内へ掲載すると、ページの読み込みに時間がかかり、サイトユーザーが離脱してしまう可能性が高まると共に、Googleからの評価も下がってしまうリスクがあります。

複数の画像を載せる場合、内容毎にページを分けるなどページが重くならないための工夫が大切です。また画像には検索優位性を高めるため、検索キーワードを含んだALT属性を設定しましょう。(ALTへ検索キーワードを過度に入れると、逆効果になるので入れ過ぎないようにして下さい)

『コラム』のような文章を読んでもらうことを目的としたページは、画像に関しては挿絵やイメージ画像程度に少なめに適宜配置をしましょう。 テキスト文章を中心としたページは見出しタグや区切り線・帯等を設置し、読みやすさを意識することも必要と言えます。重要なポイントは太字にしたり、別枠で囲うとコンテンツにメリハリが出て、読みやすくなります。

他のページの話題やこれまでに載せた内容へ関連する事柄を掲載する際は、該当ページ・該当コンテンツへの内部リンクを張ると検索上の優位性も高まり、サイト訪問者にも親切です。

内部リンクのSEO効果については、こちらのページをご覧ください。



Q:事例等の更新をする際、新しい内容へ入れ替えるべきか?追加をするべきか?

A:現在の情報を残すことによる弊害がなければ、新たに追加をした方が良いでしょう。

こちらのご質問は事例ページ等を更新する際、よくいただくご質問で「今回の新しい事例に入れ替えて下さい」とご依頼をいただくことが多いのですが、一度「入れ替えと追加の違い」についてご説明をしております。
現在掲載の内容が古かったり、時間が経過し掲載をしていることによって何か弊害がある訳でなければ「入れ替えではなく、追加をした方が良い」と考えます。

追加する時には新しい事例をこれまで掲載の内容よりも上部へ配置することで、先に新たな事例をサイト訪問者に見てもらえます。
検索優位性上、ページボリュームが多く、検索対象母数も多い方が有効です。
ただ、やみくもに何でもかんでもサイトへ掲載をし、サイトボリュームを増加させれば検索で上位へ上がるとは限りません。
あくまでも「サイト訪問者へ有益な情報を掲載する」ことへ重きを置くべきです。

また新たに掲載をする内容が、現在載せている内容とかぶったり、ほぼ同一の場合には入れ替えの方が良い場合もあります。


事例掲載のメリットについて

基本的にサイト内の掲載事例数は多い方が検索上の優位性が高まりますが、もう一つ重要な目的があります。
ホームページアクセスログを見ると業種を問わず、「事例ページの閲覧数が高い」です。

○住宅の内装リフォーム等を行っている建設業のホームページを例に挙げます。
現在、自宅のキッチンが使いにくく、古いので入れ替えたいと思い、まず施工を行ってくれるリフォーム会社を探すためホームページを見ます。
そして事例ページの「ビフォー・アフター写真」を見て、ビフォーが現在使っているキッチンとよく似たタイプで、アフター写真のキッチンがお洒落で使いやすそうなものが掲載されていると、「今使ってるうちのキッチンと似ているな。こちらの会社さんへお願いすると、うちもこんな良さそうなキッチンへ変えることができるのか...一度お問い合わせをし、詳しく聞いてみよう!」といった流れが多いです。

現在の自身の状況と似たケースを見ると、依頼をした際のイメージが湧きやすく、アクションを起こしやすい傾向にあります。

リフォームを検討中の施主さんであれば「うちと似た事例だ!」
製造業で部品製作会社を探している会社さんであれば「このサイトに載っている、これに近い製品が作りたかった!」

といった時に、お問い合わせやご依頼をします。そのため、多くのサイト訪問者に共感を得られやすいよう複数の事例を掲載し、対象母数を増やすことが大切です。
事例を掲載する際は、同じような事例を複数載せるのではなく、できれば色々なタイプ・ケースを載せた方が良いでしょう。

また特にサイト訪問者へ見てもらいたい売りとなる事例は、新たな事例と共に目立つようにページ上部へ掲載をするか、別枠で載せたり、TOPページにも紹介をすると効果的です。



《今回の記事の執筆者》
エグゼクティブクリエイションホームページ制作チーム
10年以上のホームページ制作・運営キャリアを持つプロ集団。 これまでに2,300件以上のサイト制作を行ってきた経験と専門知識に基づく、効果的で適正な制作運用について掲載しております。多くのサイト担当者の方へ役立つ、分かりやすい記事を執筆致します。

【ホームページ制作を成功させる6つのポイント】

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